"ふる~と"から歩いて数分~10数分内には歴史散策スポットが数多くあります、当店でコーヒーを楽しんでいただくとともに松阪市内の旧所・名跡を訪ねてみてはいかがでしょうか。
「蒲生氏郷」が築いた松阪城跡、城跡内には本居宣長が暮らしていた"鈴屋"や宣長ゆかりの文化財を展示している"本居宣長記念館"があります。
城址下に現存する江戸時代からの武家屋敷"御城番長屋"、国の需要文化財に指定されていると共に、幾つかの屋敷は今も住居として使われています。
江戸時代木綿問屋として栄えた長谷川邸、内部は非公開。(松阪市の文化財として近々公開される見込み)
本居宣長が72歳まで暮らした旧宅跡。 現在旧宅"鈴屋"は松阪城址内に移築。
1673年江戸・日本橋にのちの三越となる越後屋を開店し、三井グループの創始者となった三井高利ゆかりの場所。
屈指の豪商、小津清左衛門邸を"松阪商人の館"として公開。 江戸店持ち松阪商人の知恵や精神が感じられる。
"御厨神社"
松阪3神社の1社、本居宣長は氏神である同社へ「古事記伝」全44巻を奉納している。
”坂内川遊歩道"
松阪城の外堀の役目も果たした阪内川堤は、市民の散歩道として親しまれています。